類 | 専門分野 | 募集人員 |
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工学1類 | 土木建築学 | 80名 |
学科 | コース | 学科定員 |
建設社会工学科 | 建築学コース 国土デザインコース |
80名 |
学びの特徴 | ||
建設社会工学科 | ||
建設社会工学科には、「建築学コース」と「国土デザインコース」の2つのコースがあります。 建築学コースでは、機能的で美しい建築や都市空間デザインの創造に必要な知識・技術を修得できます。 国土デザインコースでは、安全で豊かさを実感できる都市や地域環境の創造に必要な知識・技術を修得できます。 構造物の設計に必要な力学系、都市計画や建築計画に必要な計画系の知識を得るとともに、実験実習、設計製図や卒業研究を通して、技術者として必要な知識・技術を得ることができるのが、この学科の特色です。 |
類 | 専門分野 | 募集人員 |
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工学2類 | 機械制御宇宙 | 165名 |
学科 | コース | 学科定員 |
機械知能工学科 | 知能制御工学コース 機械工学コース |
136名 |
宇宙システム工学科 | 機械宇宙システムコース | 29名 |
学びの特徴 | ||
機械知能工学科 | ||
機械知能工学科には、「知能制御工学コース」と「機械工学コース」の2つのコースがあります。 知能制御工学コースでは、計測・制御・情報機器を合体して機械の知的円滑動作を可能にする制御工学を学びます。 機械工学コースでは、自然現象を理解・解明して人間生活に役立たせるための機械を作って動かす機械工学を学びます。 機械知能工学科では、多岐にわたる専門科目とこれらをより深く理解するための実験科目や演習科目を、体系的に組み合わせたカリキュラムを用意しています。 |
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宇宙システム工学科 | ||
宇宙システム工学科には、「機械宇宙システム工学コース」と「電気宇宙システム工学コース」の2つのコースがあります。 機械宇宙システム工学コースでは、機械系の専門科目を学び、これに加えて宇宙工学に関する専門科目を学びます。また、システムエンジニアリングやプロジェクトマネジメントも講義やPBLを通じて学んでいきます。 宇宙システム工学科では、宇宙システムに限らず、さまざまな分野における複雑な工学システムの創生、研究開発、製造、運用を担える高度技術者・研究者の養成をめざしています。 |
類 | 専門分野 | 募集人員 |
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工学3類 | 電気電子通信情報宇宙 | 144名 |
学科 | コース | 学科定員 |
電気電子工学科 | 電気エネルギー工学コース 電子システム工学コース |
126名 |
宇宙システム工学科 | 電気宇宙システムコース | 18名 |
学びの特徴 | ||
電気電子工学科 | ||
電気電子工学科には、「電気エネルギー工学コース」と「電子システム工学コース」の2つのコースがあります。 電気エネルギー工学コースでは、電気エネルギーの発生、輸送、貯蔵、変換などの基礎技術と各産業分野での電気エネルギー利用の諸技術、半導体を柱にしたデバイス作製プロセスの高度化、新しい機能性材料の開発、パワー半導体の開発と応用をめざす諸技術などを幅広く学びます。 電子システム工学コースでは、コンピュータやシステムLSIなどからなる電子機器の設計・構築技術、画像処理・音声処理などの信号処理に関する技術、光通信・無線・通信ネットワークなどの電気通信に関する技術などを幅広く学びます。 電気電子工学科では、社会をより豊かなものとするため、次世代のエネルギー、電子デバイス、回路、電子システム化技術などに通じたエンジニアを育成します。 |
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宇宙システム工学科 | ||
宇宙システム工学科には、「機械宇宙システム工学コース」と「電気宇宙システム工学コース」の2つのコースがあります。 電気宇宙システム工学コースでは、電気系の専門科目を学び、これに加えて宇宙工学に関する専門科目を学びます。また、システムエンジニアリングやプロジェクトマネジメントも講義やPBLを通じて学んでいきます。 宇宙システム工学科では、宇宙システムに限らず、さまざまな分野における複雑な工学システムの創生、研究開発、製造、運用を担える高度技術者・研究者の養成をめざしています。 |
類 | 専門分野 | 募集人員 |
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工学4類 | 応用化学 | 74名 |
学科 | コース | 学科定員 |
応用化学科 | 応用化学コース | 74名 |
学びの特徴 | ||
応用化学科 | ||
応用化学科には、「応用化学コース」があります。 応用化学コースでは、ものづくりの理念を「化学」を通じて実現するため、環境・エネルギー・情報・バイオなど、あらゆる先端技術に関わる化学物質の知識を修得します。 応用化学科では、ものづくりの根幹に位置する化学について、有機化学、無機化学、物理化学、化学工学などの専門分野を体系的に学ぶことで「応用化学」の基本を習得し、環境調和型の未来社会へ貢献できる技術者としての素養を身につけます。 |
類 | 専門分野 | 募集人員 |
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工学5類 | マテリアル金属環境宇宙 | 68名 |
学科 | コース | 学科定員 |
マテリアル工学科 | マテリアル工学コース | 60名 |
宇宙システム工学科 | 機械宇宙システムコース 電気宇宙システムコース |
8名 |
学びの特徴 | ||
マテリアル工学科 | ||
マテリアル工学科には、「マテリアル工学コース」があります。 マテリアル工学コースでは、1年生では数学や物理・化学の一般教養科目の修得とマテリアル工学入門を学び、2年生からマテリアル工学コースのより専門的な科目を学びます。 人間活動のために必要な種々のマテリアル(材料)を設計して作り出し、世の中に供給することをめざすマテリアル工学。このマテリアル工学を修得して画期的な材料を開発すれば、これまでに想像できなかったものづくりが実現できるようになり、あらゆる分野の科学技術の発展を飛躍的に加速させることができます。 |
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宇宙システム工学科 | ||
宇宙システム工学科には、「機械宇宙システム工学コース」と「電気宇宙システム工学コース」の2つのコースがあります。 機械宇宙システム工学コースでは機械の専門科目、電気宇宙システム工学コースでは電気の専門科目をそれぞれ学び、これに加えて宇宙工学に関する専門科目を学びます。また、両コースとも、システムエンジニアリングやプロジェクトマネジメントも講義やPBLを通じて学んでいきます。 宇宙システム工学科では、宇宙システムに限らず、さまざまな分野における複雑な工学システムの創生、研究開発、製造、運用を担える高度技術者・研究者の養成をめざしています。 |
類 | 専門分野 | 募集人員 |
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情工1類 | 情報通信 | 177名 |
学科 | コース | 学科定員 |
知能情報工学科 | データ科学コース 人工知能コース メディア情報学コース |
93名 (情工2類からの進学者数を含む) |
情報・通信工学科 | ソフトウェアデザインコース 情報通信ネットワークコース コンピュータ工学コース |
93名 (情工2類からの進学者数を含む) |
学びの特徴 | ||
知能情報工学科 | ||
人が考えて操作するだけではなく、人が考えることをサポートするような、「知的」な情報システムの実現をめざす知能情報工学科。 ことば、音声、映像などのさまざまなメディアを介して、あたかも人が考えているかのように振る舞い、また、人が思いもよらないことを産み出すような、「人とコンピュータが協調する」ための新しい情報技術を確立できる人材の育成をめざしています。 そのために知能情報工学科では、コンピュータ・サイエンスの専門知識に加えて、日々蓄積されている大量のデータの中から人の役に立つ規則や新たな知識を発見する「データ科学」、人のように考え、話し、教える「人工知能」、人のように認識し、人に分かりやすく伝える「メディア情報学」という3つの専門分野の基礎理論から応用・実践までを学びます。 卒業後は、大学院に進学するほか、コンピュータメーカーや通信、ソフトウェア産業をはじめ、幅広い分野での活躍が期待されます。 |
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情報・通信工学科 | ||
産業や生活を含めて、人や物が情報を介して相互に連携し協調するための高度なICT(情報通信技術)の利活用は、現代社会では必要不可欠。そのような「次世代スマート社会の実現」を支えるために、情報・通信工学科では、ハードウェアとソフトウェアのコンピュータ技術と情報通信技術を身につけた人材の育成をめざします。 そのために情報・通信工学科では、セキュリティやクラウド、組込みシステム技術を基にさまざまな情報システムを開発する「ソフトウェアデザイン」、コンピュータやモバイルネットワークでの有線・無線技術や通信・ネットワーク技術を身につける「情報通信ネットワーク」、コンピュータの心臓部をなすLSI(大規模集積回路)の設計・開発やこれらを活用したシステムを設計・開発する「コンピュータ工学」という3つのコースを設けています。 コンピュータと通信を深く理解することで、卒業後は、総合的な情報システムを設計・開発・運用する能力を身につけた、ICT 社会の即戦力としての活躍が期待されます。 |
類 | 専門分野 | 募集人員 |
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情工2類 | 情報機械制御 | 110名 |
学科 | コース | 学科定員 |
知的システム工学科 | ロボティクスコース システム制御コース 先進機械コース |
94名 |
知能情報工学科 | データ科学コース 人工知能コース メディア情報学コース |
9名 |
情報・通信工学科 | ソフトウェアデザインコース 情報通信ネットワークコース コンピュータ工学コース |
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物理情報工学科 | 電子物理工学コース 生物物理工学コース |
7名 |
生命化学情報工学科 | 分子生命工学コース 医用生命工学コース |
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学びの特徴 | ||
知的システム工学科 | ||
社会が抱えているさまざまな問題に対して、人と未来を繋ぐ新しいシステムの実現をめざす知的システム工学科。情報工学とロボット技術、システム制御技術、機械工学をそれぞれ融合した、知的システムを構築できる人材の育成をめざしています。 そのために知的システム工学科では、高度なロボットの応用技術とICT 基盤技術を統合・包括する「ロボティクス」、高い性能と品質が求められる分野におけるシステム制御を理論から応用まで学ぶ「システム制御」、マイクロ/ナノ技術や3Dデザインを基盤とする高度な機械・情報工学の基礎から応用までを学ぶ「先進機械」の3コースを設けています。そして、情報・画像・制御・機械技術の融合によって構築されるロボット、インテリジェントカー、医療用マイクロマシンや超精密マイクロ加工・計測、3Dプリンティングなど、先進的なシステムの設計・開発を学びます。 卒業後は、情報工学の知識を生かした、自動車、重工業、鉄鋼などの機械系、家電、半導体、光学機器などの電機系、情報インフラ、生産情報システム、デジタル・エンジニアリングなどの情報系などの幅広い分野で、新たな知的システムを創出できる技術者としての活躍が期待されます。 |
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知能情報工学科 | ||
人が考えて操作するだけではなく、人が考えることをサポートするような、「知的」な情報システムの実現をめざす知能情報工学科。 ことば、音声、映像などのさまざまなメディアを介して、あたかも人が考えているかのように振る舞い、また、人が思いもよらないことを産み出すような、「人とコンピュータが協調する」ための新しい情報技術を確立できる人材の育成をめざしています。 そのために知能情報工学科では、コンピュータ・サイエンスの専門知識に加えて、日々蓄積されている大量のデータの中から人の役に立つ規則や新たな知識を発見する「データ科学」、人のように考え、話し、教える「人工知能」、人のように認識し、人に分かりやすく伝える「メディア情報学」という3つの専門分野の基礎理論から応用・実践までを学びます。 卒業後は、大学院に進学するほか、コンピュータメーカーや通信、ソフトウェア産業をはじめ、幅広い分野での活躍が期待されます。 |
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情報・通信工学科 | ||
産業や生活を含めて、人や物が情報を介して相互に連携し協調するための高度なICT(情報通信技術)の利活用は、現代社会では必要不可欠。そのような「次世代スマート社会の実現」を支えるために、情報・通信工学科では、ハードウェアとソフトウェアのコンピュータ技術と情報通信技術を身につけた人材の育成をめざします。 そのために情報・通信工学科では、セキュリティやクラウド、組込みシステム技術を基にさまざまな情報システムを開発する「ソフトウェアデザイン」、コンピュータやモバイルネットワークでの有線・無線技術や通信・ネットワーク技術を身につける「情報通信ネットワーク」、コンピュータの心臓部をなすLSI(大規模集積回路)の設計・開発やこれらを活用したシステムを設計・開発する「コンピュータ工学」という3つのコースを設けています。 コンピュータと通信を深く理解することで、卒業後は、総合的な情報システムを設計・開発・運用する能力を身につけた、ICT 社会の即戦力としての活躍が期待されます。 |
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物理情報工学科 | ||
情報工学の進展により、産業のみならず生活の利便性も大きく向上しました。より便利かつ快適な社会の実現に向けて、さまざまな工学的課題が挙げられます。 物理情報工学科では、自然界の普遍的な法則を探究する自然科学と、情報・システム技術としての情報工学を融合した教育と研究を通じて、それら課題を解決するとともに、技術革新(イノベーション)につなげる融合領域研究を切り拓くことができる技術者の育成に力を入れています。 そのために物理情報工学科では物理学、電子工学、情報工学を駆使し、情報化社会の持続的進展を支える新しい技術を生み出す「電子物理工学コース」と、物理学、生物学、情報工学を駆使し、学際領域の新たな技術を生み出す「生物物理工学コース」を設けています。 卒業後は、大学院に進学するほか、情報通信産業、総合電機、環境・エネルギー、自動車、精密機器、ナノテクノロジー、材料・素材、音響、医歯薬、食品、化粧品などの幅広い分野で、イノベーションを創出する技術者としての活躍が期待されます。 |
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生命化学情報工学科 | ||
生命の持つ働きをヒトの生活に役立たせるバイオテクノロジー。 生命化学情報工学科では、医療、製薬、飲食品、化学、環境、バイオ素材など幅広いバイオ分野に、情報工学の知識と技術を融合させることで、ヒトに関わる新たな産業分野を構築できる人材の育成をめざします。時代が求める情報工学と時代を切り拓く生物工学・生命科学を学ぶことで、それらを関連付けた新時代の技術の創出が可能となります。 そのために生命化学情報工学科では、化学分野を含むバイオ分野への工業的応用としての情報システム・実験システムを構築することをめざした「分子生命工学」、生命科学と医療分野への応用としての情報システム・医療システムを構築することをめざした「医用生命工学」の2コースを設けています。 卒業後は、これからの「健康長寿社会」の基盤を支えるとともに、新産業を生み出す技術者として、バイオ分野の企業や研究機関においての活躍が期待されます。 |
類 | 専門分野 | 募集人員 | |
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情工3類 | 情報電子応用化学生命科学マテリアル | 123名 | |
学科 | コース | 学科定員 | |
物理情報工学科 | 電子物理工学コース 生物物理工学コース |
65名 (情工2類からの進学者数を含む) |
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生命化学情報工学科 | 分子生命工学コース 医用生命工学コース |
65名 (情工2類からの進学者数を含む) |
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学びの特徴 | |||
物理情報工学科 | |||
情報工学の進展により、産業のみならず生活の利便性も大きく向上しました。より便利かつ快適な社会の実現に向けて、さまざまな工学的課題が挙げられます。 物理情報工学科では、自然界の普遍的な法則を探究する自然科学と、情報・システム技術としての情報工学を融合した教育と研究を通じて、それら課題を解決するとともに、技術革新(イノベーション)につなげる融合領域研究を切り拓くことができる技術者の育成に力を入れています。 そのために物理情報工学科では物理学、電子工学、情報工学を駆使し、情報化社会の持続的進展を支える新しい技術を生み出す「電子物理工学コース」と、物理学、生物学、情報工学を駆使し、学際領域の新たな技術を生み出す「生物物理工学コース」を設けています。 卒業後は、大学院に進学するほか、情報通信産業、総合電機、環境・エネルギー、自動車、精密機器、ナノテクノロジー、材料・素材、音響、医歯薬、食品、化粧品などの幅広い分野で、イノベーションを創出する技術者としての活躍が期待されます。 |
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生命化学情報工学科 | |||
生命の持つ働きをヒトの生活に役立たせるバイオテクノロジー。 生命化学情報工学科では、医療、製薬、飲食品、化学、環境、バイオ素材など幅広いバイオ分野に、情報工学の知識と技術を融合させることで、ヒトに関わる新たな産業分野を構築できる人材の育成をめざします。時代が求める情報工学と時代を切り拓く生物工学・生命科学を学ぶことで、それらを関連付けた新時代の技術の創出が可能となります。 そのために生命化学情報工学科では、化学分野を含むバイオ分野への工業的応用としての情報システム・実験システムを構築することをめざした「分子生命工学」、生命科学と医療分野への応用としての情報システム・医療システムを構築することをめざした「医用生命工学」の2コースを設けています。 卒業後は、これからの「健康長寿社会」の基盤を支えるとともに、新産業を生み出す技術者として、バイオ分野の企業や研究機関においての活躍が期待されます。 |