国立大学法人九州工業大学

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探究支援事業

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探究支援について

高大接続センター アドミッションオフィスでは、「総合的な探究の時間」における探究活動や課題研究の指導、進路指導にお困りの先生方からのご相談を随時受け付けています。
これまでに、中高生対象の探究支援講座(「探究」に関する授業や講義)、中高生対象の研究相談、探究発表会の講評、教員対象の探究指導研修会などを実施しています。
また、ちょっとした指導に関する悩みでも、気軽にご相談ください。

担当アドミッション・オフィサー

・准教授(専門職) 木村 智志

専門:高大接続および入試制度設計・分析、探究支援、理科教育(元高校教員)
(対応可能な内容)
基本的な探究指導(文理問わず) 探究のための基礎プログラム開発
理科教育(主に生物・化学) 環境教育 探究活動のための統計学

・講師(専門職) 寺田 登与徳

専門:高大接続および探究支援、学習科学、テスト問題設計
(対応可能な内容)
理数教育(数学、物理、情報) プログラミング 

問い合わせ先

nyu-admission「@」jimu.kyutech.ac.jp
「@」を半角のアットマークに置き換えてください。

探究支援講座

探究活動ってなぜするの?(講義中心)

探究活動とはどういうものか、どのように進めればいいのか、といった探究活動の最初期の講義を想定しています。

探究のテーマを考えよう(講義中心)

リサーチクエスチョンとはどういったものか?大テーマから小テーマへのチャンクダウンやテーマの移行など、探究の初期~中期にどのように進めればいいのか、といった探究活動の序盤の講義を想定しています。

リサーチプランを立てよう(ワーク中心、個別支援可)

大テーマが決まっている探究活動の中期あたりを想定しています。リサーチプランとは何か?作る意義と最終発表へのつながりといった探究活動を生徒主体で進めていくための計画立案の方法を紹介します。

探究活動のための統計学の基本(講義&実習)

探究活動を進めていく上での基本的なデータの処理や統計学の基本的な考え方などについての講義・実習を行います。

課題解決とは?~入試問題を題材に課題解決の方法を考えよう~(ワーク中心)

本学の総合型選抜の入試問題の過去問を題材に課題解決に必要なものの見方、考え方を体験します。

研究結果を発表しよう(ワーク中心、個別支援可)

探究活動の結果を口頭発表やポスター・論文などにまとめる活動の支援

※講義内容等はその後の展開に合わせてある程度話をカスタマイズしますのでまずはご相談ください。